社会調査インターカレッジ発表会は「東海地方の大学で、社会調査の方法を学び、調査活動を行ってきた学生が、その成果を報告し交流する」会である。この発表会の特徴は、司会、タイムキーパー、会場の設営、機材の操作などのすべて学生が担当し、部会の進行、報告も学生が行うところである。
第七回の発表会は、2013年10月26日土曜日に名古屋大学で開催されました。松谷ゼミは、中京大学では初めて社会調査インターカレッジ発表会に参加しました。
第七回の社会調査インターカレッジの詳細についてはこちらを参照ください。
松谷ゼミでは以下の3つの報告を行いました。
・松谷班A:若者は橋下市長をどうみているか~学生調査の分析から~
・松谷班B:地域政党の可能性と限界~減税日本議員インタビューから~
・松谷班C:終わりのない被災~2013年9月の福島調査の報告~
各報告に関しては、社会調査インターカレッジ発表会報告要旨集を参照ください。